少ない資金でもFXは儲かる!でも誰でもできるわけではない

現在のようにデフレ不況下では、なかなかお金儲けなどは難しいですし、お金回りもそんなに良いわけではないのでそもそも投資に回す資金もそれほどあるわけではないという人が殆どでしょう。そこにFXのような少ない資金で大きな利益が見込める投資話があれば、普段投資とは無縁の生活を送っている人でも一攫千金を夢見て関心を持つのではないでしょうか。しかし投資というのはそんなにうまい話ばかりではありません。FXもあまりお勧めできない人もいるのです。

資産をぎりぎり投資に向けなければならない人

いくら少ない投資で始められるからといっても、やはりそれなりに投資額は必要ですので、資産をギリギリまで使って一か八かの勝負をかけようとするような人には向きません。万一失敗したら立ち直ることは非常に難しい状態に追い込まれることになります。失敗しても、少なくとも生活に支障が出ない程度の資産は残しておくことができなければFXだけではなく他の投資を含めて始めるべきではありません。そういう場合はまずは少しづつでも資産を貯めることです。

外国為替の知識の無い人

FXは投資顧問などの指示やコンピュータソフトなどを使って行うことになると思いますので、それほど深い知識が無くても始めることはできます。しかし、少なくとも外国為替の話など今まで考えたことも無い、あるいは外国の通貨の話など聞いたことも、関心も無いというような人が外国為替の取引を行うのには無理が有ります。そもそも言葉自体が分からないはずです。したがってFXを始めようという人はその前に、外国為替の基本的な知識程度は勉強しておきましょう。

性格的に投資に向かない人

投資というのは利益を得るときもあれば、損失が出るときも有ります。ですからプロの場合は様々な投資をしてリスクを分散させ、トータルで利益を出すという考え方が基本に有ります。しかし特に初心者の場合に目立つのは1つ1つの取引に一喜一憂してしまい、1つ大きな失敗をしてしまうと、落ち込んでしまって自暴自棄になるようなことが見られます。投資というのはこういう人には向きません。長期的な視野に立てない人は止めておきましょう。

お金の管理ができない人

FXでたとえ利益が出せたとしても、そのあとのお金の管理が大切です。しっかり管理して利益は利益で、毎年確定申告をして税金を払わなければなりません。しかし中には個々の取引の成果は見ても、トータルの成果まで管理できず、申告の時期になって慌てるような人もいます。取引内容は調べれば分かりますが、必要経費など後からでは良く分からなくなってしまうようなことも有りますから、お金の管理が苦手な人は、管理してくれるようなパートナーを見つけてからにしましょう。

失敗を誰かのせいにする人

何度も言いますが、投資には成功もあれば失敗も有ります。しかし投資というものの責任は最終的にそこに投資をしようと決断した自分に有ります。決して他の人の責任ではありません。失敗した場合、誰々がこう言っていたからとか、いろいろな理由を挙げて、誰かのせいにしようとする人がいます。そうしないとやりきれないのは分かりますが、このような人はあまり投資に向いているとは言えません。すべては自己責任なのです。

このページの先頭へ