最近良く聞くFXって何?宣伝で言っているように本当に儲かるの?

FXは外国為替証拠金取引のことを言います。といっても何のことだか分からない人が大部分でしょう。なにやら外国為替に関係しているらしいから通貨の取引に関係しているのかなと思った人はまだ知っているほうで、外国為替といっても分からない人も非常に多いのではないでしょうか。それに証拠金取引と付いているからさらに分からないわけです。とにかく言葉も良く分からないわけですから、そのあたりから説明していきましょう。

外国為替って何

海外に行ったことのある人は分かると思いますが、海外ではその国の通貨を使っているわけです。したがって海外に行ったら日本人であれば手持ちの円をその国の通貨に交換する必要が有ります。例えば米国に言った場合には円をドルに替えることになります。この交換レートとはよく聞くように1ドル=90円と言うようなものです。これを外国為替レートと言います。外国為替というのはこのレートを使って国際間の貸借関係を現金ではなく信用手段によって決済する方法のことです。

円高とか円安ってどういうこと

ここ数年日本企業は円高によって苦しめられてきたといいますが、今1ドル=80円だったとします。この状態から円高になるということはどういうことかというと例えば1ドル=70円になったとき円高といいます。円の数字が低くなっているのになぜ円高というのかずっと不思議に思っている人がいると思いますが逆に考えてみてください。円でドルを買う場合です、今まで1ドルを買うのに80円払っていたわけです。しかしこれからは1ドルを買うのに70円で済みます。つまり円の価値が上がったのです。

FXとは

海外のお金を円で買ってその通貨に対して円が下がったときに売れば為替差益が発生します。しかしこの差益の額を大きくするためには非常に大きなお金で通貨を取引しなければなりません。しかし取引の目的は差益だけですから、通貨を売った、あるいは通貨を買ったという約束だけ取り交わして、後日差益、あるいは差損だけを取引したらどうでしょう、差分だけの金額になりますから大きな金額は必要ありませんよね。これがFX取引の基本です。
(⇒FXの収益はどのように生まれるか

証拠金とは

しかし約束を取り交わしただけでは実際の取引ではありませんから、心配になるわけです。そこで取引額の何%かを証拠金としてFX業者に渡しておきます。差益が生じたら証拠金に足してもらえばよいですし、差損が生じたら証拠金から差し引いてもらえばよいことになります。したがってFX取引では予め証拠金だけは用意する必要が有ります。この仕掛けによって大きな金額を用意しなくても大きな金額で取引したのと同じ効果が得られることになります。

差額だけのため激しく動く

このように証拠金さえ用意できればFX取引は可能ですが、差額だけで取引を行うため、かなり激しく動くことになります。したがってうまく行けば莫大な利益が得られますが、下手をすると証拠金などはすぐに吹っ飛んでしまい、新たな証拠金を要求されます。FXを始めようとする場合には十分そのあたりを考慮して、余裕を持った取引を行うことが重要です。儲かっているときは良いですが、損失を蒙ることもある▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼ことを忘れないようにしてください。

このページの先頭へ