FXの確定申告って難しいの?ちょっと面倒ですが自分でできます

FXをやってみようと言う人は意外に初心者が多く今まで所得の申告といえば、会社に提出する年末調整ぐらいしか書いたことが無い場合があります。こういう人は確定申告の経験が乏しく税務署などには行ったことがないと言う人もいます。このため確定申告と言われても戸惑ってしまいどうすればよいのか不安に思う人もいるようです。間違えて脱税などを疑われたらどうしようとあらぬ心配をしてしまう人もいますが、そんなに難しいものではなく誰でもできるものです。

まずは申告書を手に入れましょう

個人の申告では青色申告と白色申告が有りますが、青色は自分で事業を行っているような場合に帳簿をつけている人に優遇があるもので普通の場合は白色申告を使います。もちろん事業者で毎年青色申告をしている人は青色で構いません。税務署に行けば記入方法のガイドを含めて貰うことができますし、国税庁のホームページで作成することもできますから、FXをやっているような人は一度国税庁のホームページを見てください。そのほか作成するためのソフトウェアも販売されています。

お勧めの作成方法は

お勧めとしてはインターネットに接続されているプリンタ付きのパソコン環境があれば国税庁のホームページを利用するものが簡単でよいでしょう。電子申告と言って作成して電子データのまま申告することもできますが、カードの読取装置が必要です。作成方法の流れとしては申告書のダウンロード、必要書類の準備、国税庁のホームページの申告書の作成ページを利用した申告書の作成、作成した申告書の印刷、税務署への提出となります。提出は税務署へ持って行っても良いですし郵送でも構いません。

FXの所得は分離課税用の第三表に

FXの場合の記入は会社の給与の欄とは別に、分離課税用の第三表に記入します。自分で記入する場合には合計などは自分で計算しなければなりませんが国税庁のシステムを利用すれば自動的に計算してくれますので、利益と必要経費を入力すればすぐに完成します。分からない場合にはガイドを見るか直接税務署に行って教えてもらってください。行きつけないのであまり税務署には行きたくない人もいるかもしれませんが、数字さえ分かればその場で申告が終了してしまう場合も有ります。

損失が出た場合には

利益ではなく損失が出てしまった場合には、利益0ですから申告しなくても良いのですが、損失を繰り越す場合には申告書の第四表で損失申告をすることができます。これをしておけば以後3年間にわたって損失を繰り越せますから、所得税の節税になるかもしれません。いろいろと表が出てきて分かりにくいと言う人もいるかもしてませんが論より証拠、申告書やインターネット上の記入例などを参考にすればすぐに分かるはずです。
(⇒FXでの損失は繰越控除の対象

必要書類は

利益が出た場合、申告書に添付する必要書類としては先物取引に係る雑所得の金額の計算明細書というもので、これもフォーマットは国税庁のホームページにあります。FX業者が発行する年間収支報告書が必要になりますから用意しておきましょう。損失が出た場合には申告書付表の先物取引に係る繰越損失用の添付が必要になります。これらを作成したら必ずコピーを取って来年また申告書の時期が来たら参考にするようにしてください。
(⇒FXでの確定申告の必要書類

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